こんにちは。


今回は面白い心理実験を5つご紹介します。

実験結果を本に、仕事や人間関係などにも活かすことができそうなものを選びました。

世の中にはいろいろな研究者がいますが、心理学者は個人的に最強種だと思っていますwww

自己分析や対人関係の改善にも使えるので心理学系の本は買って読む価値は凄くあると思います。

勉強(インプット)と行動(アウトプット)こそ自分を進化させる最短の近道です。





①コロンビア大学で行われたコーヒーショップで行われた
スタンプカードの実験


AパターンとBパターンのスタンプカードを配りでどちらが来店数が伸びるかの実験を行った。

Aパターン→コーヒーを10杯飲むと1杯を無料で飲むことが出来るカード


Bパターン→コーヒーを12杯飲むと1杯無料で飲むことができるカード。ただし最初から2個押してあるカードなので、残りのスタンプの数は同じ!

結果→ Bパターンのカードをもらったお客さんの方がAパターンのお客さんよりかなり多くの割合で無料1杯のコーヒーまでたどり着くことができた。


人の心理として、現在ゴールまでどれくらいの距離にいるのか?をフィードバックするだけで達成度があがる。

という事がわかったそうです。

心理学者のクラーク・ハルという人がネズミの実験でも行ったそうで、ゴールにエサを置いてある迷路にねずみを入れて観察すると、ゴール間近になるにつれて歩くスピードが上がったそうです。興味深いですね。

その心理が人間にも当てはまる事を証明したのが、このスタンプカードの実験ですね^^

ゴールまでの距離がわかるのと分からないのでは考え方が変わるので同じ距離でもモチベーションが変わるということです。

ネズミの実験と同じくこのスタンプカードの実験でも、スタンプが増えるにつれて来店頻度が上がっていったそうです。


仕事をすると時も、「あとこんだけある・・」よりも「もうこんなに進んだ!」と考えて取り組んだ方が早く仕事が終わりそうですね^^

事実よりも考えの方が大事ですね。




②計画、報酬と幸福度の実験


この実験では、被験者に現在の幸福度について点数をつけてもらいました。

旅行など未来への楽しみを計画している被験者は「計画」の段階が最も幸福度が高かったそうです。

しかし、旅行が終わったあとの幸福度はあっという間に普通に戻ったそうです。

この結果わかった事は

楽しみを待っている間、計画を立てている時というのは幸福度が上がるけれど、効果があるのは実現前の方が大きく、実現後はほとんど効果がなかったということです。

みなさんは毎日なんのために働いてますか?生きていますか??

家族のため?仕事終わりのビールのため?恋人と幸せな生活を実現していくため?
会社で出世するため?お金持ちになるため?

人それぞれ価値観は違えど、共通しているのは楽しい事の計画や自分へのご褒美を考えて行動する事は人生の幸福度に深く影響している。ということですね^^

しかし達成した後は幸福度が下がってモチベーションが低下してしまうかもしれないので、毎月なにかの目標を立てながら生きていくと人生がより豊かになっていくでしょう!!

目標=難しい事  と考える必要はないと思うのでとりあえず何をするのか決める癖をつけておきましょう^^




③価値観が行動に及ぼす影響についての実験


これは、スタンフォードの学生達に冬休みの間に日記をつけてもらうという実験です。


AチームとBチームに分けてそれぞれ書き方を伝えました。

Aチーム→日記に「自分が大切にしたいことはなにか?」「その日とった価値観に結びつく行動はなにか?」
を書いてもらう。(家族、健康、友人、勉強、挑戦、音楽、休暇を楽しむ・・・・など)

Bチーム→その日あった良かった出来事を書いてもらう



結果→BチームよりもAチームの学生の方が健康状態や精神状態も良く今まで我慢して行動していた事も自分の価値観に結びついている事に気づきストレスが減った。そうです。

自分の価値観が明確になっていると行動に迷いがなくなり充実した日々が送れるということですかね^^

定期的に「自分は何を大切にして生きているのか?」「どうありたいのか?」を考えて行動すると

良いかもしれませんね。私はマインドマップというソフトを使って定期的に更新して書くようにしています。

そうすると日々の選択で迷うことが減り時間を有意義に使えるので日々の満足度がかなり上がります。





④セルフイメージが行動に影響するのか?を試した実験


大学生を何チームかに分けて用意した単語郡を使って文章を作ってもらいました。

そしてその中の1チームだけ老人を連想させる単語だけを入れて実験しました。

(しわ、白髪、腰が曲がる、杖、忘れっぽい、聞き取りにくい、など・・・・)

その結果、老人を連想させたチームの学生達は他のチームより明らかに歩くスピードが遅くなったそうです。

この事から、人は使った言葉に影響されてそれに合った行動をしてしまう。というのが分かりました。

普段からなりたい自分をイメージしてなりたい人が使いそうな言葉を発言するように心がけましょう。

上流階級の人間は自分の価値を下げるような言葉は冗談でも使わないようにしているとか・・・・・・

相手にどう思われるかよりも、自分に対するセルフイメージが大事ということですね^^

自分の言動には注意して生活するだけでなりたい自分に近づけるのでぜひ意識してみましょう!!




⑤マシュマロ実験(有名かな??)

これもスタンフォード大学の実験です。

4歳の子どもたちを1人ずつ部屋に呼び、椅子に座らせます。

テーブルの上にあるお皿にマシュマロを1つだけ置きこう伝えます。

「僕はちょっと用事がある、15分後に戻ってくるからそれまでに食べるのを我慢できたらもう一つあげよう、でももし帰ってくるまでに食べてしまったら、2つ目のマシュマロを食べる事はできないよ」


結果

約66%の子供はマシュマロを触ってしまい結局我慢できずに食べてしまったそうです。

残りの子供達は他の事に意識を向けて見事に2つ目のマシュマロを手に入れる事に成功したそうです^^

この実験の面白い所はその子供達の10~15年の成績を調査している所です。

なんと、2つ目のマシュマロを手に入れた子どもたちは我慢できなかった子供たちに比べて

大学進学適性検査の点数が高かったそうです(2400点満点中、平均して210点も高かった)


この事から、1つの誘惑に勝てる人は、他の誘惑に対しても自制心が働きやすく成果が出やすいということ。

自己コントロール能力が高いひとは収入が多いそうですが確かに納得できますよね!

これを読んでるあなたは賢いのでこんな事はしないとは思いますが、世の中には

お金がないのに無駄遣いをしたり、タバコやお酒を飲みながら「お金ない~」など矛盾した発言をする人がいるそうですww。知能とも関わっていそうですよね・・・・・

我慢ばっかりの人生は良くないと思うかもしれませんが、成果を出せる収入が高い人達はそもそも我慢をいう意識が少ないので、そうなれるよう無駄を減らす仕組みを作ったり他の事を考えて作業をするなど工夫をしましょう。

やりたく無い事を、やりたくなるようにするためには何が必要なにか?を考えてみてはいかがでしょうか??



以上です。個人的にはどれも非常に興味深く、自分の人生をより良いものにするために役立つ情報だと思います。

ぜひみなさんも実践してみてください^^